HOME >>  土木設計用ソフト一覧  >>  低改良率セメントコラム-浮き型
低改良率セメントコラム(浮き型)の御紹介

ソフトの名称

  「低改良率セメントコラム-浮き型 」 Ver1.3 (登録 2009/04/17)

ソフトの内容・特徴

  • 低改良率セメントコラム工法(ALiCC工法)の浮き型タイプについて計算を行います。着低型については こちら を参照ください。
  • 補助工法が無い場合とジオテキスタイル或いは浅層改良工法を併用した場合の計算を行います。
  • 計算方法は、「地盤改良のための ALiCC工法マニュアル」(土木研究所)に拠ります。
  • ソフトの詳細については、試用版をダウンロードしてご確認ください。

ソフトの適用分野

  • 盛土直下の軟弱地盤における低改良率・深層混合改良杭の検討

ソフトの価格  (ライセンスについては下方のライセンス条項をお読み下さい)

  • シェアウエア価格 : \10,000 (消費税込み)

ソフトの入力・出力例

  • 当ソフトの入力・出力例は こちら(PDF)

試用版のダウンロード

   下のボタンを押して、試用版をダウンロードすることができます。試用版には入力の一部に制限がありますが、機能などの内容は正規版と同じです。 

 ※上のボタンからダウンロードできない場合は ここから ダウンロード

 ※:ダウンロードファイルはZIP型式の圧縮ファイルです。任意のフォルダで解凍してください。

正規版の購入方法

  [購入方法]

   銀行振込みを利用して送金手続きを取ってください。
   送金の後、以下の内容をメールで連絡ください。→ [email protected]
   質問、要望等ございましたら併せてご記入ください。
   必要な方には 請求書、領収証を発行致します。
   ご入金の確認が取れ次第、速やかに正規版をメールにてお送りします。
  • お申し込みソフト名 (低改良率セメントコラム-浮き型)
  • ご利用者または担当者の氏名(法人名)
  • 同上の住所 (領収証が必要な場合は必須)
  • 同上の メールアドレス(必須)
  • お振り込み日
  [銀行振込み先]
  • 振込先銀行名 : PayPay銀行 (銀行番号 0033)
  • 支店名 : 本店営業部 (支店番号 001)
  • 口座番号 : 6791950 (普通口座)
  • 口座名義 : 有限会社 シビルテック

スクリーンショット

■計算条件入力画面の一部
alicc-shot1
  
■計算結果画面の一部
alicc-shot2

本ソフトを作成する際に参考とした文献

  • 「地盤改良のための ALiCC工法マニュアル」(土木研究所)
  • 「陸上工事における深層混合処理工法設計施工マニュアル」(土木研究センター)
  • 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計施工マニュアル」 (同上)
  • 「道路橋示方書・同解説 W 下部構造編」 (日本道路協会)
  • 「セメント系固化材による地盤改良マニュアル 第3版」 (セメント協会)
  • 「地盤補強技術の新しい適用−他工法との併用技術−」(地盤工学会)
  • 「構造力学公式集」 (土木学会)
  • 「柔構造樋門設計の手引き」 (国土技術研究センター)

動作環境

  • OS :Microsoft Windows 2000 / XP / VISTA / 7 (32bit)
  • Microsoft EXCEL 2000 / 2002(XP) / 2003 / 2007
  • EXCEL 2002/2003で動作確認済み

ライセンス条項

・本ソフトウエアは1ライセンス1事業所でご利用ください。
例)東京と大阪に事業所がある場合で、両事業所でご使用になる場合は2ライセンスお買い求めください。
・ライセンス期間の設定はありませんが、大幅な改訂を行った場合等には、再購入していただく事もあります。

著作権について

当ウェブサイトで公開されるソソフトウェア(EXCELファイル)は著作物であり、著作権は(有)シビルテックまたは原著作者に帰属します。 このソフトウエアをそのまま配布することや、成果品として提出することは禁止します。
報告書や資料として部外へ配布する場合は、PDFやDocuWorks等の電子文書ファイルとして提出ください。

お客様の同意について

当ソフトを使用したことにより生じたいかなる損害に対して作成者および掲載者は一切の責任を負いません。 あらゆる損害の免責をご承諾いただくことを使用条件と致します。

ソフトの更新履歴

2009/04/17
Ver.1.3 :表示に関する微修正
2008/07/06
Ver.1.2 :浅層混合改良体の弾性梁長を杭中心間隔(λ)からマニュアル記載のλ-d に変更
2007/03/10
Ver.1.1 :表示に関する微修正
2006/03/30
Ver.1.0 :自社業務用に作成